【遊具の上に取り付けられた日よけを確認する(左から)亀井市長、水道工場長、菊山社長=名張市桔梗が丘西3で】

 住宅設備大手LIXILの名張工場(三重県名張市蔵持町芝出)と地元の丸栄建設(同市松崎町)が、外付けの日よけ「スタイルシェード」11セットを市のこども支援センターかがやき(桔梗が丘西3)に寄贈・設置した。亀井利克市長が10月12日、同センターで感謝状を贈呈した。

 子どもたちの室内熱中症予防に役立ててもらおうと、地域貢献の一環として同工場が寄贈し、丸栄建設が無償で設置工事を協力した。カーテンやブラインドは室内に熱がこもるが、このシェードは熱を窓の外でカットし、室内温度の上昇を抑える効果があるという。

 設置は8月上旬に完了し既に活用されているが、緊急事態宣言の発令などで贈呈式の開催を見合わせていた。

 この日の式典で同工場の水道豪一工場長は「未来を担う子どもたちが集うこの場で、使って頂けて大変うれしい」、丸栄建設の菊山賢二社長は「お声掛け頂き、すばらしい取り組みだと思い協力させて頂いた」と述べた。亀井市長は「何よりの品。子どもも保護者も、より快適に利用できるようになる。有効に活用し、充実、発展させていきたい」と感謝した。