女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は9月5日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場でニッパツ横浜FCシーガルズと対戦し、1‐1で引き分けた。新型コロナウイルスの感染防止対策で、この日は無観客で実施した。

 序盤のチャンスを生かせなかったくノ一は29分、スローインを起点に遠いサイドへのロングパスを通され、ドリブルシュートで先制点を許した。同点に追いついたのは後半7分。FW小川志保のクロスボールをFW西川明花が体の向きを反転させ鮮やかなオーバーヘッドシュートで決めた。その後も攻め立てたが、ゴール前の精度を欠いて前節に続いて勝利をつかめなかった。

 くノ一の通算戦績は13勝2分2敗。リーグは残り5試合で、2位に勝ち点9差の首位を維持している。くノ一事務局によると、8月下旬の検査で新型コロナの陽性と判定され自宅療養中の大嶽直人監督は近日中に復帰予定だという。

 9月19日の次節は松山市の愛媛県総合運動公園競技場で愛媛FCレディースと対戦する。