三重県は7月16日、伊賀市2人など県内で20人(四日市市発表分5人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ5422人となった。

 県外に勤務する伊賀市の40代男性(会社員)は陽性者の同居家族で、新たな接触者は確認されていない。県外訪問歴の無い同市の50代女性(同)は15日に発熱などの症状が現れ、家族・親族4人が濃厚接触者となっている。

 四日市市では、12日に陽性が確認された東員町の友人宅を訪問していた30代女性と、その同居家族の男子高校生、男子小学生、未就学男児2人の計5人が陽性と判明。男子高校生は市外の学校に通っており、今後、接触者調査が進められる。小学生は7月1日以降登校しておらず、学校関係の接触者はいないとみられる。

 津市の20代女性(幼稚園教諭)は勤務先の幼稚園関係者25人が接触者に、9、10日に県外の親族宅を訪問していた男子中学生は家族・親族以外に学校関係者6人が接触者調査の対象となっている。陽性者と同じ職場に勤務する50代女性(会社員)は、10日に食事をした友人6人が接触者として特定されている。

 多気町教育委員会に勤務する松阪市の60代男性(教職員)は陽性者の同居家族で、新たな接触者は確認されていない。