女子サッカー・なでしこリーグ1部12節が6月20日、広島県尾道市の県立びんご運動公園陸上競技場などで3試合あり、伊賀FCくノ一三重はアンジュヴィオレ広島に4‐1で快勝した。総得点は32点に積み上げ、今季の勝利数も二桁に乗せた。

 首位のくノ一がリーグ後半戦も白星でスタートを切った。先制点は24分、フリーキックの場面で相手ディフェンダーのクリアミスを突き、ゴール前に走り込んだMF杉田亜未が押し込んで先制すると、ハーフタイム直前の43分にはオウンゴールで加点。杉田は45分にもMF島野美央のクロスボールを頭で合わせた。

 後半14分にも、途中出場のFW小川志保が得点。その後、1点返されたが、危なげなく連勝を飾った。試合後、杉田は「ゴールに向かうプレーを増やすことを意識して試合に入った。まだまだプレーの質は良くないので次に
向けて準備したい」とコメントした。

 くノ一は27日に次節があり、地元本拠地の伊賀市小田町、上野運動公園競技場でNGUラブリッジ名古屋と対戦する。