三重県伊賀市と同市教育委員会は4月と5月に計3回、未来を創造する図書館ワークショップを開く。市では公民連携手法を用いて旧市役所庁舎を改修し、上野図書館を移転整備する計画を進めており、参加希望を募っている。

 市が考える新しい施設は「学び、創造、憩いの広場」となる交流型図書館。ワークショップでは参加者らが機能や空間など、図書館のあり方を一緒に考える。運営は大阪大大学院工学研究科の辻寛特任助教(地球総合工学専攻)、岐阜市の建設コンサルタント会社「テイコク」の天米一志・技術顧問、同社社会システムセンターまちづくり推進部の南雅部長ら。

全3回とも土曜

 会場はハイトピア伊賀5階(同市上野丸之内)の大研修室で、3回とも土曜の午後2時から同4時。4月10日の初回はテーマが「そもそも図書館って、どんな場所?」、24日の2回目は「まちづくりに生かせる図書館を考えてみよう!」、5月8日の最終回は「伊賀市の未来に創造しよう! 新しい図書館」。

 参加無料。定員は各回先着40人。対象は原則、在住か在勤、在学の住民だが、近隣市町村の参加もできる。締め切りは各回開催日前日の正午で、上野図書館(同上野丸之内)に申込書を持参、または電子メール(ueno-tosho@city.iga.lg.jp)、ファクス(0595・21・8999)のいずれかで受け付ける。

 問い合わせは同図書館(0595・21・6868)へ。