【大会に向けて意気込む横山君(右)と廣島さん(提供写真)】

 競泳の「全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に、三重県津市の津トップスイミングクラブに所属する伊賀市上神戸の横山栞優君(18)と同市服部町の廣島あつこさん(14)が出場する。

 同大会は新型コロナウイルス感染対策で、各地の競技会記録を集計し全国ランキングを決める通信大会として各地方会場で3月末まで開催される。横山君は昨夏、廣島さんは昨秋の県大会で標準記録を突破し、出場を決めた。

 津高校をこの春卒業した横山君は、チャンピオンシップの50メートルと100メートル男子バタフライに出場。上半身強化に取り組んでおり、「50メートルで23秒台、100メートルで52秒台の日本選手権基準タイムを切りたい」と目標を語る。4月からは鹿児島県の鹿屋体育大に進学し、水泳を続けるという。

 高田中2年の廣島さんは、13から14歳の部100メートルと200メートル女子平泳ぎに出場する。水を強く蹴ることを意識し、週5日、1日5500メートルを泳ぐトレーニングに励む。「自己ベストを出し、8位以内入賞を目指したい」と意気込む。