名張市さつき台1のさつき台第1集会所に、地元のヒノキで作ったクリスマスオブジェがお目見えし、訪れる人を楽しませている。【出来上がったオブジェを紹介する「すまいりー」のスタッフ=名張市さつき台1で】

 制作したのは、薦原地区の世代間交流を目的としたサロン「すまいりー」を運営するボランティアスタッフたち。コロナ禍で通常の運営ができないなか、「少しでも明るい気分に」との思いからだ。スタッフの吉永美和代さんの考案でヒノキの枝にサンキライを使ったリースやオーナメントも作り、色付けしたマツボックリなどと飾り付け、自然な優しさが感じられる作品に仕上げたという。

 12月3日に同所であったコンサートでは、地元住民らの間で「大きくて奇麗」と話題に。同15日にある薦原地区対象の子育て世代のサロンでもクリスマス気分を盛り上げるそうだ。スタッフの一人で主任児童委員の志田登志子さんは「新型コロナの感染が少しでも静まってくれるよう、早く安心して大勢の皆さんで交流できる日が来ますように」とニッコリ。

2020年12月12日付785号2,3面から