名張市の県立名張青峰高校(赤塚久生校長、百合が丘東6)のPTAが今年度の「優良PTA文部科学大臣表彰」を受賞した。12月1日の役員会で、メンバーに国から届いた表彰状のお披露目があった。【表彰状を手にする青山会長(前列左)と赤塚校長(前列右)ら=名張市百合が丘東6で】

 推薦した県教委などによると、同高では生徒と保護者らが一緒に地元イベントに参加して「青峰クッキー」を企画販売したり、清掃活動に取り組んだりと、学校とPTAが「良きパートナーとなっている」点が評価されたという。例年、大臣表彰は8月のPTAの全国大会で行われていたが、今年はコロナ禍で中止になっていた。

 同高PTAの青山浩久会長(48)は「特別なことをしたわけではないが、子どもたちをすぐそばで見守ってきた。統合で新しくできた学校だが、それまで引き継がれてきた伝統にのっとって活動していきたい」と話した。

 同高は名張桔梗丘高と名張西高が統合し、2016年春に開校。PTAも同時に設立し、5年目での表彰となった。