2本の縄を使って跳ぶ縄跳び「ダブルダッチ」のU15育成を目的とした大会「フリーリー」のダブルダッチ部門9月の部で、伊賀市小田町の小学5年生、森川眞乃助君(11)が準優勝に輝いた。【練習に励む森川君=伊賀市久米町で】

 小学2年の時に参加した体験会が楽しく、市内の教室に入門。同市久米町の久米小体育館で週1回、練習に励んでいる。

 昨年、同大会の予選を勝ち抜き、名古屋市で開かれた全国大会に出場するも、入賞は逃した。そこで「悔しい」という感情が芽生えたといい、それからは今年の大会を目指して練習に力を入れてきた。

 しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、地方大会抜きのオンラインでの開催。8月から10月まで月ごとに課題曲が与えられ、約2週間でオリジナルの振り付けで跳ぶ動画を撮影して応募し、月別に入賞者が決まる。

音を体で表現

 8月は良い結果が得られなかったものの、9月の課題曲は、ダンスも習っている森川君が得意とするヒップホップの曲だった。気分を盛り上げて臨んだところ、月末に参加者70人中、準優勝という結果が分かった。

 家族も「すごいやん」と褒めてくれ、練習で協力してくれた2歳下の弟も喜んでくれた。「音を体で表現するのが得意」という森川君は「今後もいろんな大会に出て経験を積み、良い記録を出したい」と目を輝かせた。

2020年11月7日付783号8面から