10月から始まった「赤い羽根共同募金」を実施している伊賀・名張両市の共同募金委員会は、期間中300円以上の募金をした人に、人気アニメの映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(10月16日公開)のクリアファイルを枚数限定で渡している。【協力を呼び掛ける伊賀市社協スタッフ=伊賀市で】

 両市の社会福祉協議会によると、今年は感染拡大防止のため、伊賀市では街頭募金を実施せず、大規模イベントなどの中止を受けて会場での募金呼び掛けは両市とも実施予定が無い。例年見込んでいる計100万円ほどが寄せられなくなると、さまざまな事業に影響が出るため、「若い世代を始め多くの人に少しでも募金に関心を持ってもらえたら」という趣旨のコラボ企画に参加することにした。

 クリアファイルを渡せるのは、伊賀市は市社協窓口(平野山之下)と各地域センター、名張市は市社協窓口(丸之内)と街頭募金会場で、社協窓口は平日午前8時半から午後5時15分まで。予定枚数は伊賀市3000枚、名張市700枚。

 名張市では10月中に9日間、延べ30か所で街頭募金を例年通りの規模で実施予定。伊賀市の岡森書店白鳳店(平野西町)、桔梗屋織居(上野東町)、伊賀流忍者店(上野愛宕町)の店頭にある「ガチャガチャ募金」でも募金でき、店頭でクリアファイルを受け取れる。

 問い合わせは伊賀市社協(0595・21・5866)、名張市社協(0595・63・1111)まで。

2020年10月24日付782号14面から