新型コロナウイルス感染症が終息するよう願いを込めた打ち上げ花火計約200発が10月23日、伊賀市三田の服部川河川敷など市内6か所で同時に実施された。【服部川河川敷から打ち上げられた花火とライトアップされた伊賀上野城=伊賀市上野丸之内の上野公園】

 主催は上野商工会議所などでつくる伊賀市市民花火大会実行委員会で、今回は3密を回避するため事前告知はしなかった。費用は市内の企業などに呼び掛け、210団体から協賛金が集まった。

 花火は午後7時30分から同河川敷で約50発、青山北部運動公園グラウンド(阿保)と島ヶ原地区市民センター前広場(島ケ原)、せせらぎ運動公園(平田)、阿山B&G海洋センターの運動公園グラウンド(川合)、いがまちスポーツセンターグラウンド(愛田)の5か所は各約30発を打ち上げた。

 実行委の山本禎昭委員長は「この花火が元気づけとなり、新型コロナの影響で気持ちが落ち込んでいた市民に笑顔が戻ったら」と話した。