交通課長 冨井和哉

 本年8月末現在、伊賀署管内の交通事故は、暫定で総事故件数1511件(前年同期比144件減)、人身事故65件(同19件減)、負傷者83人(同30人減)と前年に比べ減少していますが、既に3人のドライバーが交通事故で亡くなっています。

 人身事故の半数以上が追突や交差点での出会い頭事故であることから、車を運転する時は▼考えごとやわき見をしない▼車間距離を十分取る▼携帯電話を使用しない、などを守り、安全運転に努めましょう。

秋の全国交通安全運動

 9月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」を実施しています。運動の重点は「子どもを始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保」「高齢運転者などの安全運転の励行」「夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転などの危険運転の防止」です。

 本年は新型コロナウイルス感染拡大防止の関係から、期間中は通学路における保護誘導活動や街頭での指導取り締まり活動などを中心に行います。

 特に、横断歩行者妨害や最高速度超過などの悪質・危険な違反の取り締まりなどに力を入れて重大事故の防止に努めてまいります。

 皆さんも一人ひとりが交通ルールの遵守と正しいマナーを実践し、「交通事故に遭わない、起こさない」という強い意識を持って、交通事故防止に努めて頂きますようお願いします。

2020年9月26日付780号21面から