日本酒の擬人化プロジェクト「神酒ノ尊-ミキノミコト-」(バンダイナムコエンターテインメント)の一環として、名張市赤目町柏原の瀧自慢酒造は8月23日、忍者をモチーフにしたオリジナルラベル付きの日本酒を販売する。予約は7日から受け付ける。【オリジナルラベルの日本酒を紹介する杉本さん=名張市役所で】

 同プロジェクトは、全国各地の地酒をキャラクター化し、インターネット上で漫画やラジオを展開するコンテンツ。現在34の蔵元が参加し、三重県内では同社のみ。今年3月に忍者やかたやきをモチーフにしたキャラクターが公開され、ファンから商品化を望む声が寄せられた。

 販売は、三重の酒米「神の穂」を使用した500ミリリットルのボトル(税別1500円)と国産米を使用した180ミリリットルのカップ酒(税別900円)などで、名張市内を中心に、県内の酒販店などで販売する予定。

 同社の杉本龍哉さん(26)は「日本酒に触れていない人に興味が広がるようにしたい。地元の観光地にも足を運ぶきっかけになれば」と話している。

 予約・問い合わせは同社(0595・63・0488)まで。