伊賀市桐ケ丘で2年前から活動する水彩画教室「暮らしを彩る趣味のスケッチ教室」では、同地区在住の60、70代の男女12人が、風景画や人物画、絵手紙や絵馬作りなど、さまざまな作品を仕上げるべく絵筆を握っている。【活動の様子=伊賀市桐ケ丘3で(2月中旬撮影)】

 16年前から桐ケ丘地区が取り組む生涯学習講座の一環で、多目的集会施設「アミティ」(同市桐ケ丘3)を拠点に、名張市在住の画家・石川勉さんを講師に迎え、毎月第3土曜に活動。写生会をしたり、スケッチを楽しんだりすることもあり、秋には公民館文化祭でも成果を披露している。

 10年ほど絵画を続けている教室生の吉田泰子さんは「家ではなかなか描けないけれど、描くのが好きなのでこれからも参加したい」、桐ケ丘公民館長を務める阿部修さんは「高齢になると家に閉じこもりがちになるが、ここに来ることで、日々の張り合いになってくれれば」と話した。

2020年4月25日付 770号 17面から