年末の交通安全県民運動と警戒取り締まりの合同出動式が11月29日、伊賀市四十九町のショッピングセンター駐車場であり、出席した関係者らが街頭啓発活動に参加した。期間は交通安全が12月1日から10日間、警戒取り締まりが同月31日までの1か月間。【街頭啓発に出るパトカーを見送る伊賀署の西久保署長(右)ら=伊賀市で】

 合同出動式には伊賀署や市消防本部、県市の他、交通安全・防犯の関係団体などから約130人が参加。西久保陽署長はあいさつで「例年この時期は金融機関やコンビニ店などに対して、子ども・女性を狙った犯罪、空き巣など侵入盗への警戒活動をしている。特に今年は通学路での安全確保を重点にしている。交通指導取り締まりも実施したい」と述べた。

 同署によると、管内で今年1月から11月28日までに発生した交通事故の総件数は2273件(昨年同期比202件減)で、人身事故が110件(同5件減)、死者4人(同1人増)、負傷者144件(同6人増)となっている。