伊賀市の市道佐那具千歳線が10月21日、全線開通した。式典には地元住民や来賓ら約40人が出席し、事業の完了を祝った。【開通式でテープカットする岡本栄市長(前列右から3人目)ら=伊賀市佐那具町で】

 2006年度に事業着手した同市道は幅員7メートルの2車線で、総延長が既に供用済みの0・68キロ を含む0・95キロ。国道25号から市道千歳千戸線をへて国道163号までの3・9キロがつながり、市内の南北を行き来する交通の利便性が向上した。

 式典の主催は地元の府中地区住民自治協議会で、福永昭会長は「地元においては名阪国道や国道25号などと並び重要な幹線道路。交通の便が良くなり、経済活動や生活の向上にも寄与するものと期待している」とあいさつした。