名張市春日丘の近畿大学工業高等専門学校で10月18日から20日まで、恒例の学校祭「高専名張祭」が開かれる。入場無料。学生による模擬店や研究紹介、参加・体験型イベント、人気アーティストによるスペシャルライブなど、多種多様な催しを企画している。【ポスターを手に来場を呼び掛ける(左から)北さん、井上さん、紺谷さん=名張市春日丘の近大高専で】

 時間は午前9時から午後5時(18日は午後1時から同6時)まで。18日はオープニングイベントの他、夕方には地域団体のステージショーを予定。19日終日と20日午前は、巨大段ボール迷路の「わんぱく王国」、はんだごてを使ってLED小物を作る「テラスハウス」、ゲームコーナー、フリーマーケットを常設する。

 19日は午前10時からマグロの解体ショー、午後1時半からは、近畿大学の細井美彦学長による市民公開講座「生殖細胞の老化と不妊症の関係 遺伝子の知見がもたらすもの」がある。20日は女子サッカー「伊賀FCくノ一」がブースを出展し、正午からは保護者らによる餅まきもある。

 20日午後2時からは野外特設ステージで、ファーストシングル「だいすき。」が若年層を中心にヒットし、映画やドラマなどでも活躍するシンガーソングライター・井上苑子さんのスペシャルライブがある。観覧無料。ステージ前エリアは当日午前9時から整理券を配布する。

 今年のテーマは「Now or Never(今しかない)」。実行委員長を兼務する学生会会長の井上桜さん(4年)は「企画も増えたので、子どもはもちろん、幅広い世代の方に楽しんでもらえたら」、副実行委員長の紺谷麻衣さん(3年)と北愛美さん(同)も「今しかない、今年の名張祭を楽しんで」と来場を呼び掛けていた。

 イベント詳細は名張祭のウェブサイト(http://www.ktc.ac.jp/nabarisai/2019/)に随時掲載予定。一部イベントは天候などにより変更・中止の場合あり。

 問い合わせは同高専(0595・41・0111)まで。

2019年10月12日付 757号 10面から