伊賀市は10月9日、大型で猛烈な台風19号の接近で暴風雨の危険があるとして、12日に予定する第73回芭蕉祭の式典会場をハイトピア伊賀5階多目的大研修室(上野丸之内)に変更すると発表した。

 市によると、当日は献詠俳句で特選句に選ばれた受賞者への賞状や記念年の授与は行うが、会場の都合で市民が参加しているオーケストラの演奏や合唱は中止を決定。台風の状況で更に変更する場合があるという。

 同市中心部で12日から3日間開かれる秋の夜を彩るイベント「伊賀上野灯りの城下町」も、初日に予定していた「まちやガーデン伊賀」(上野農人町)前の点灯式が13日に上野天神宮(上野東町)に変更になった。オープニングコンサートは中止する。

 上野商工会議所によると、上野天神宮で12日予定の桂三金さんらによる寄席や楼門のライトアップなども実施しないと決めた。13日のイベントは予定通り実施するという。