奈良県の準絶滅危惧種に指定され、夏の初めに葉の一部が白くなることで知られる植物「ハンゲショウ(半夏生)」の群生地が、御杖村神末にある。7月中が見頃で、21日までの土日祝は漬物や野菜など地場産品の販売もある。【群生地の様子(御杖村提供、7月4日撮影、2枚とも)】

地場産品の販売も

色が変わった葉

 「片白草」「半化粧」としても知られるハンゲショウは、七十二候の一つ「半夏生」(7月初旬)のころの開花に伴い、葉の一部も白くなる。道の駅「伊勢本街道御杖」から南に2キロ余りの谷あいに、約3千平方メートルの「半夏生園」があり、奈良県景観遺産にも登録されている。現地にはトイレ、駐車場(10台程度)がある。

 問い合わせは、同村むらづくり振興課(0745・95・2001)まで。

2019年7月13日付751号19面から