名張市青蓮寺の地蔵院青蓮寺で、シャクヤクが見頃を迎えた。赤や白、ピンクなど10種類の花が初夏の訪れを告げている。【見頃を迎えたシャクヤク=名張市青蓮寺で】

 同寺の耕野一仁住職(70)が15年ほど前から旅先で購入したり、地元住民から譲り受けたりしたのがきっかけ。現在は120株ほどが育っている。

 シャクヤクは花の直径が約15センチになる大輪。重さで傾いてしまうため、支柱で補助するなどの工夫をしているそうだ。

 市内から花を見に訪れたという70代の男性は「自分が育てたシャクヤクより大きい。日当たりが良いから奇麗に咲いているのかな」と話していた。

 花は5月下旬まで楽しめるといい、7月下旬にはハスが見頃を迎える。