新天皇の即位を記念した奉祝祭が5月1日、名張市黒田の勝手神社であった。地区住民ら約100人が参拝し、新たな時代の幕開けを祝った。【新設した国旗掲揚塔の前で奉納された獅子舞神楽=名張市黒田で】

 奉祝祭では、地元保存会による獅子舞神楽の奉納の他、参拝者に神酒や紅白の祝い餅、紅白の米を小袋に詰めた「はれのひまい」の振る舞いなどがあった。

 同神社では約8年前の豪雨による土砂災害で被害を受けた国旗掲揚塔をこの日に合わせて新設した他、拝殿の神前幕も新調。生田茂夫宮司(64)は「喜びの御代替わり。令和の時代はより良き国に、より良き地域になれば」と期待を込めた。