全日本体操個人総合選手権大会に初出場する相好体操クラブ所属の平野竣介選手(23)=写真=が、伊賀市役所で意気込みを語った。大会は4月24日から群馬県高崎市で開かれる。

 平野選手は京都府綾部市出身。昨年9月にあった社会人対象の全日本シニア体操競技選手権大会で上位に入り、出場権を得た。昨年春から同クラブの伊賀教室(服部町)で子どもたちの指導をしながら競技も続けている。

 個人総合は「ゆか」「あん馬」「つり輪」「跳馬」「平行棒」「鉄棒」の6種目の合計得点で順位を競う。26日の予選には90人が出場し、上位30人が28日の決勝に進む。

 岡本栄市長は「高みを求めてやっていくことは素晴らしいこと。力が発揮できるよう、頑張ってきてほしい」と激励。平野選手は「少し不安もあるが、どんどん調子が上がってきている。失敗しない演技で上位を目指したい」と話した。