2月18日から確定申告の受け付けが始まるのを前に、女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一に所属する選手らが5日、伊賀市服部町の大型ショッピングセンター入口で買い物客に早期申告と期限内納付を呼び掛けた。【啓発用ティッシュを配る(左から)宮迫、杉田、井指、乃一の4選手=アピタ伊賀上野店で】

 この広報活動は伊賀青色申告会(今岡久人会長)の主催で、会員10人とくノ一から大嶽直人監督(50)、キャプテンの杉田亜未選手(26)、宮迫たまみ選手(29)、乃一綾選手(28)、井指楓選手(27)の5人、チームのキャラクター「くノんちゃん」が参加。啓発用のティッシュ200個を配りながら、「早めの確定申告をお願いします」と買い物客に声掛けをした。

 今年からスマートフォンを使った確定申告ができるようになり、杉田選手が会場で模擬体験。「すごく簡単で分かりやすかった。この広報活動への参加を通じてチームのことを知ってもらえるいい機会になっている」と話した。

 上野税務署によると、管内で2017年に確定申告した件数は約2万8000件で、うちパソコンで書類作成する「e-tax(イ―タックス)」の利用は約57%だったという。