伊賀市上野恵美須町の恵美須神社で1月20日、商売繁盛や家内安全などを願う恒例行事「初ゑびす」の本祭があった。午前中はあいにくの雨模様となったが、縁起物などを買い求める人たちでにぎわった。【雨のため拝殿で踊りを披露する福娘たち=伊賀市恵美須町で】

 この日は、近隣に住む小中学生10人が「福娘」として、朝から約1時間おきに計7回、着物姿で「ゑびす音頭」と「ゑびす踊り」を披露。伊賀上野白鳳太鼓のメンバーも演奏を奉納した。境内の授与所には、大小の福笹や熊手などが並び、参拝した人たちが次々に買い求める姿が見られた=写真2枚目

 同神社奉賛会の山本寛会長(68)は「前日の宵宮にも大勢の人が参拝してくれた。皆さんの商売や家庭がうまくいき、誰もが平和に過ごせる年になってほしい」と話した。