伊賀市の伊賀支所(下柘植)が、提出された死亡届の関係書類を市内の個人宅に誤って送信したと発表した。

 同支所住民福祉課によると、12月30日夕方に日直の臨時職員がマニュアルに沿って死体火葬と斎苑使用の許可申請書を時間外窓口になっている同市上野丸之内の市役所本庁(当時)にファクスで送信したつもりだったが、着信確認時に誤った番号で登録した個人宅に送信していたことが判明した。同日午後6時20分ごろ、受信した市民から伊賀支所に連絡があり、自宅を訪問して事情を説明。謝罪してファクス用紙を回収した。

 別の職員が庁舎移転に伴い年末年始だけの臨時番号を誤って登録したのが原因だった。市は死亡届を提出した市民にも翌31日に直接謝罪した。