9月下旬から福井県で開かれる福井しあわせ元気国体で、都道府県対抗の得点対象にならない公開競技のグラウンドゴルフに、名張市矢川の倉坂博さん(84)が出場する。男女6人ずつの計12人でチームを組む団体戦と、個人戦での活躍を誓った。【優勝へ意気込む倉坂さん=名張市鴻之台1で】

 5月に松阪市であった県の予選会の個人戦で優勝し、10年越しの念願をかなえた。ボールの上部を叩くように打つカット打ちが得意だという倉坂さんは「自分のやることをやるだけ」と話しだ。グラウンドゴルフ競技は若狭町の若狭さとうみパークなどで22、23の両日開かれる。

 12日には亀井利克市長を表敬訪問した倉坂さんは「国体だけでなく、ねんりんピックや日本グラウンドゴルフ協会の全国大会にも出場したい」と意気込んだ。2級普及指導員の資格も持っていることから「楽しいと思ってもらえるような指導もしていきたい」と名張でのグラウンドゴルフ普及にも意欲を見せた。