女子サッカーのなでしこリーグカップ2部決勝が7月21日、東京都北区の味の素フィールド西が丘であり、伊賀FCくノ一は後半に3点を奪ってスフィーダ世田谷FCに4-1で逆転勝ちし、優勝を飾った。2ゴールを決めたFW小川志保は試合後「常に点を取る準備をしていた。どのチームにも走り負けしない自信があった」と誇らしげに語った。【表彰式で優勝した喜びを爆発させるくノ一の選手たち(くノ一事務局提供)】

 試合は16分、S世田谷が先制。くノ一はハーフタイムまで残り5分の40分に、小川が頭で同点ゴールを奪い、前半を終えた。

 後半はくノ一が得意とするカウンター攻撃がさえ、47分にMF森仁美のヘディングシュートで逆転。53分に再び小川、76分にMF杉田亜未が得点を決め、S世田谷を突き放した。

 試合後のインタビューで、キャプテンの杉田は「先制されて難しい試合だったが、最後まで諦めずに攻め、チームとして4ゴール奪えたのはよかった。(優勝は)目標にしていたのでうれしい」と喜び、小川は今後の抱負について「カップ戦優勝はスタートライン。ここからしっかり走り込んで、1年で1部に昇格できるよう頑張りたい」と話した。