6月6日午前、名張市薦生の薦原公園と同市西田原の八幡6号公園で、水飲み場の蛇口が壊れているのが相次いで発見された。それぞれ午前9時10分ごろと同11時ごろに市民から市へ通報があり、市は名張署に被害を届けた。同署が器物損壊容疑などで調べている。【壊された蛇口薦原公園内(左)、八幡6号公園内=名張市で(市維持管理室提供)】

 市維持管理室によると、壊れていたのは公園内の水飲み場の蛇口計3つ。薦原公園では水飲み用蛇口と、同じ場所にある手洗い用の蛇口が。八幡6号公園では水飲み用蛇口が破損していた。水飲み用の蛇口は根元から折れており、いずれの公園でも水が噴き出している状態だったといい、市の職員が現場で元栓を閉めるなどの対応をした。

 市によると、2017年11月27日と18年5月5日にも薦原公園のトイレのガラスが割られる事件が発生しており、署にパトロール強化要請などを行っていた。今後、市でも日中の見守りなどを行っていくという。