木彫りと手作りバッグを制作する2人の作家による「遊々展」が、5月18日から20日まで名張市桔梗が丘3番町のギャラリー閑で開かれている。【作品を紹介する芝田さん(右)と井上さん=名張市で】

 出展するのは、20年来の友人という、同市つつじが丘北の芝田美智子さんと同梅が丘北の井上玲子さん。2年ぶり2回目の開催。

 木彫りを出す芝田さんは、好きな花をモチーフにした作品が多い。今回は小物からレリーフなどの大作まで、約70点を出展予定。2017年秋の市展で教育委員会賞を受賞した「オダマキ」の他、新作のブドウのマガジンラックなどが並ぶ。

 バッグを作る井上さんは、酒袋や柿渋染めの布の他に、草木染めや南アフリカなど海外で調達した生地での作品を出展予定。以前は茶系の作品が多かったが、今回はカラフルなものも展示するという。

 また、2人が好きなものを飾るコーナーも設置。芝田さんは5年前から始めた絵手紙、旅行好きの井上さんはモロッコ、南アフリカ、ペルーなど旅先で撮った写真を飾る。2人は「今までの集大成。新作もあるのでぜひお越しください」と来場を呼び掛けている。

 時間は午前11時から午後6時まで。入場無料。販売もある。

 問い合わせは同ギャラリー(0595・65・1361)まで。

2018年5月12日付723号18面から