女子サッカー・なでしこリーグが3月21日に開幕し、2部の伊賀FCくノ一は本拠地の上野運動公園競技場(伊賀市小田町)で静岡産業大学磐田ボニータに0‐1で敗れた。【相手選手2人に囲まれながらゴール前に飛び込むくノ一MF島野美央(中央)=伊賀市小田町で】

序盤から一方的に攻め立てたくノ一は、FW小川志保ら先発9人で計15本のシュートを放つもノーゴール。11本あったコーナーキックのチャンスも生かせなかった。チャレンジリーグから今季昇格した静産磐田に許したシュートは後半の3本だけだったが、疲れが見え始めた同28分に中央の縦パスからゴールを奪われた。

試合後の会見で、大嶽直人監督は「途中から足が止まって、その一瞬でやられた。(失点後に)選手のモチベーションを上げられなかった」と振り返った。キャプテンの杉田亜未は取材に対し「前半に決めていれば展開は違っていた。現実をしっかり受け止めて、次の試合に向けてしっかり切り替えたい」と答えた。

くノ一の次節は24日で、京都市右京区の西京極総合運動公園陸上競技場でバニーズ京都SCと対戦する。