180207_5.jpg

 三重県高校ワープロ新人競技大会に出場した伊賀市川東の県立あけぼの学園高校2年、尚卓男君(17)が個人の部で2位の好成績を収めた。次は6月にある県大会での優勝を目指している。【賞状と盾を手にするあけぼの学園高の尚君=伊賀市役所で】

 主催は県高校商業教育研究会で、今年で19回目。2月3日に四日市市であった大会には県内の9校が参加し、英文と日本語の2部門があるワープロ競技のうち、日本語ワープロには同高の男女6人(1年生1人、2年生5人)ら計38人が出場した。
 出場者は当日配布された3000字程度の文書を10分間でいかに速く正確に打てるかを競い、尚君は総打数が出場者で最多の1473字だったが、優勝した四日市商高の生徒よりエラーの数が上回ってしまったという。各校の上位3人の成績による団体競技は9校中6位だった。
 入学前からパソコンが好きだったという尚君は、これまでに全国商業高校協会が実施するビジネス文書実務検定の1級などに合格。ワープロ競技で身に付けた技能を社会に出てからも生かしたいと考えており、「自分の武器は速度。正確さを磨いて次の県大会で優勝し、8月の全国大会は個人と団体で出場できれば」と抱負を話した。