171108_11.jpg 「大人の運動会みたいで楽しかった」と話す伊賀市ゆめが丘の会社役員宮田英樹さん(45)。10月8日に甲賀市であった「第33回10時間&5時間耐久リレーマラソン大会」の5時間の部に自ら率いるチームで出場し優勝した。【優勝を喜ぶメンバーたち=甲賀市で(提供)】


 リレーマラソンは2人から10人で構成するチームで1周1・5㌔のコースをリレー形式で走り続けて周回数を競う。今大会は全国から170チームが参加した。

 宮田さんは2年前にチーム「伊賀人」として初出場し2位、昨年も2位。あまりの悔しさに「次回は絶対優勝」と昨年の大会直後から始動。今回は10代から50代の伊賀ではトップクラスの他チームのランナーたちを集結した「伊賀選抜A・B」の各10人2チームで優勝を公言、本番に臨んだ。

 Aチームは1人1周ずつ全力で走り、たすきをつないだ結果97・5㌔(65周)で、2位の過去10年で9回優勝している滋賀の「アクシスAC」(60周)に大差をつけ優勝。Bチームは2位と僅差の3位だった。

 「普段はライバルのメンバーと一緒に力を合わせて走れた。いいプレッシャーの中で楽しめた」とキャプテンの植野真也さん(46)。宮田さんは「目標を達成したので来年は出ない。美学です」と笑うが「機会があればまたこのチームで何かに出てみたい」と話した。

2017年10月28日付20面から