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 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は9月9日、奈良市のならでんフィールドでAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、0‐0で引き分けた。通算戦績は2勝3分9敗で勝ち点1を積み上げたが、順位は10チーム中暫定9位のまま。【試合終盤のコーナキックの場面で競り合うくノ一DF畑中美友香(右端)=奈良市で】

 くノ一は前節までの13試合でリーグワースト2位の20失点。1部残留に向けて自動降格となる最下位と勝ち点で並ぶ苦しい状況だが、5位のAC長野を無失点に抑えて連敗を阻止した。試合終盤にMF福丸智子が素早く体の向きを反転させて狙ったシュートはAC長野のGKに好判断で防がれた。
 野田朱美監督は試合後の記者会見で「収穫は負けなくてよかったこと。攻勢に出たとき、ゴール前で(相手守備を)崩すアイデアが乏しかった」と話した。
 全18試合のリーグは最終節が10月7日(土)にある。最終9位は2部2位との入れ替え戦にまわり、10位は2部に自動降格する。
 次節は9月17日で、神戸市の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で2位のINAC神戸レオネッサと対戦する。