台風5号の接近で大雨警報が出ている伊賀市と名張市は8月7日、各市役所内に災害対策本部を設置した。

 津地方気象台によると午前9時50分現在、台風5号は高知県室戸岬の南西を強い勢力を保ったまま東北東に時速約20キロメートルで進んでいる。伊賀地区には午後3時から夜にかけて最接近する模様。最大風速は10分あたり15メートルの強風が予想され、雨量は1時間あたり50ミリから70ミリの非常に強い雨が8日未明まで降り続くことが予想されている。

 公共交通機関ではJR関西線が9時20分現在、亀山‐柘植間で運転見合わせ、柘植‐加茂間で遅れが出ている。

 伊賀市によると、同市界外の市道大山田友生線で倒木が発生したが、既に撤去したという。