7月16日午後6時10分ごろ、伊賀市内に住む男性(75)が自宅付近で倒れているのを、近所の住民が発見した。男性は熱中症の疑いがあり、市外の医療機関へ救急搬送されたが、心拍はあるものの意識はないという。

 市消防本部などによると、男性は同6時ごろ、家族に「草刈りに行く」と伝えて外出。しかし、自宅東側の空き地で意識・呼吸のない状態で倒れているのが発見された。男性には大動脈瘤(りゅう)の既往症があったという。
 119番通報を受けた市消防本部では、口頭で心肺蘇生の方法を男性の家族に伝達。救急隊が現場に到着した時には、周囲にいた人が心肺蘇生を行っていたという。
 津地方気象台によると、16日の伊賀市の最高気温は33・9度、午後6時時点の気温は26・8度だった。