170120_5.jpg

 今年1年の商売繁盛や家運隆昌を願う「初えびす」の本祭が1月20日、伊賀市上野恵美須町の恵美須神社であった。境内は縁起物の吉兆を買い求める参詣者でにぎわい、本殿前では福娘が踊りを、伊賀上野白鳳太鼓が演奏を奉納した。【えびす音頭を披露する福娘の7人=伊賀市上野恵美須町で】

 福娘は近隣に住む市立上野西小、上野東小の児童5人と緑ヶ丘中の生徒2人の計7人。黄色と朱色の着物姿で「えびす音頭」と「えびす踊り」を踊った。
 昨年はインフルエンザや体調不良で踊れず、今年初めて本番を迎えた上野西小6年の樽井美咲さん(11)は「楽しんで踊りたい」、同小で同級生の松末怜奈さん(11)も「お客さんに笑顔になってもらえたら」と話し、稽古の成果を披露した。
 吉兆授与所には大小さまざまな「福笹」や「箕」「熊手」などが並べられ、同神社奉賛会の男性は「1500円から2500円の縁起物がよく売れている」と話していた。