「チーム引っ張る」「自分らしく」
静岡県で10月31日に開幕する「第24回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆」(軟式)に、東海地区代表として「U‐15MIE SELECT」(三重県選抜)が出場する。その一員として10月上旬の東海ブロック選考会に臨んだ、名張市立北中(美旗中村)から谷山愛太さん、平井雅也さん、名張中(丸之内)から佐野優翔さんに意気込みを聞いた。
岐阜県選抜との初戦には佐野さんが7番センターで先発出場し、内野安打を含む2安打を記録。守備でも無失策で、打撃面の物足りなさはあったものの、「チームのために最善を尽くせた」と語る。試合は2‐1で勝利し、2年ぶりの全国大会出場権(4チーム中2位以内)を得た。
愛知県の名古屋ドジャースとの決勝は、平井さんが2番手投手として1回3分の0を投げ、走者を残して降板したものの、3番手が後続を断ち無失点に。谷山さんは代打で出場したが、2打席とも塁に出ることはできなかった。チームは1点を守り切り、1‐0で勝利し、優勝を飾った。
今回の東海ブロック選考会は、1点の重み、大事な局面での配球や制球力、ロースコアの試合での勝ち切り方など、それぞれに学ぶことの多い大会となったそうで、全国に向け、「与えられたチャンスで期待に応えたい」(谷山さん)、「今度こそ自分がチームを引っ張っていきたい」(平井さん)、「全国でも自分らしい打撃が出せるように」(佐野さん)と話した。
全国大会には16チームが出場し、三重は初戦で佐賀県選抜と対戦する。






