2年半ぶりリングへ 復帰戦で格闘家人生に終止符 名張のNavEさん

ベルトやメダルなどを前に引退試合への思いを語ったNavEさん=名張市蔵持町原出で

20日・大阪

 三重県名張市在住のNavE(本名・渡邊真之)さん(36)=N★TRUST所属=が、9月20日に大阪府豊中市のイベントホール「176box」で開かれる総合格闘技(MMA)大会「GLADIATOR036」に出場し、14年間のプロ格闘家人生に終止符を打つ。「最後にチャンピオンとして、プロ選手として、“MMA成仏”させてもらいたい」と、5分3ラウンドのフライ級タイトルマッチに臨む。

 7歳から柔道を始め、19歳の時にMMAと出会った。柔道で培った組み技の力を生かし、22歳でプロデビュー。「三重の処刑人」の異名でも親しまれ、これまでプロ通算32戦を重ねてきた。

 2018年9月には「第3代GLADIATORフライ級王座」を獲得し、23年3月まで守った。また、名張市で自身が運営するジムを拠点に県内の格闘技を盛り上げてきた。

 今回は、約2年半ぶりとなる復帰戦。「相手がどう、内容がどうではなく、これまでの格闘技キャリアをケージの中に置いてくる」と、プロ最後の戦いへ闘志を燃やす。

 「長年先陣を切ってこれまでやってきた。歴代王座最長記録保持者でプロMMAファイター・NavEの成仏マッチを現地で見届けてほしい。一人でも多くの人に格闘技を見てもらえたら」とファンへの思いを語った。

 会場は自由席とVIP席があり、チケットは無くなり次第終了。予約受付や活動報告はNavEさんのインスタグラム(@nave_mma)で確認できる。

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