第51回社会人野球日本選手権大会(日本野球連盟主催)の近畿地区最終予選1回戦が9月15日に始まり、三重県伊賀市を活動拠点とするミキハウスは16日にムラチグループ(滋賀)との初戦に臨んだ。ミキハウスは田中秀政選手(29)の本塁打などで着実に加点し、桜井俊貴投手(32)ら4人の継投で8‐0と零封勝ちを収めた。
初回、桜井投手は二死から3連打を浴びながら無失点で切り抜け、2回から4回までは毎回先頭打者を出すものの、要所を三振や併殺打などで封じる。5回からは木下真吾投手(23)、7回からは阿字悠真投手(22)がともに2イニングを被安打1の無失点でまとめ、9回は仲尾元貴投手(27)が締めた。

打線は4回、松尾龍乃選手(26)の適時打で先制し、5回には田中選手が左翼へ特大のソロ本塁打。7回には田中選手の適時打に続き、途中出場の大島正樹選手(22)が左中間への2点適時三塁打を放って差を広げた。
ミキハウスは、社会人二大大会の一つ・都市対抗野球大会に昨年、今年と2年続けて出場できていないが、日本選手権は3年連続5回目の出場がかかっている。最終予選では、既に本大会出場権を得ている2チーム(大阪ガス、日本生命)を除く16チームで4つの出場枠を争う。
ミキハウスは21日の2回戦で、YBSホールディングス(兵庫)と日本新薬(京都)の勝者と対戦する。








