一般会計4・5億円増額 伊賀市の補正予算

伊賀市役所
伊賀市役所=同市四十九町

 三重県伊賀市は8月26日、4億5144万円を増額する一般会計補正予算を発表した。2日が初日の市議会9月定例月会議に提出する。

 主な事業では、大山田複合施設整備事業として保健センターの改修と旧支所庁舎の解体を進めるため、設計とアスベスト含有調査の業務委託料1318万円を計上した。体育施設の整備事業では、阿山第2運動公園グラウンドの人工芝化に向けた設計業務で576万円、大山田B&G海洋センタープールの改修工事費で182万円をそれぞれ増額した。

 名張市と2市で構成する伊賀南部環境衛生組合の負担金では、2年の計画で実施する伊賀南部浄化センター(名張市薦生)の解体経費として工事費など26年度分の3億950万円のうち伊賀市分4240万円を盛り込んだ。

 不登校などさまざまな理由で義務教育を修了していなかったり、十分受けられなかったりした人らを対象に学びの場を整えるため「多様な学びの保障に向けた検討委員会」の設置費用38万円を予算化した。委員は学識経験者や不登校の児童生徒、外国籍の住民らの支援にかかわる関係者ら最大15人を想定している。

 近年の猛暑による体育館での授業や学校行事で熱中症のリスクが高まっているのを受け、崇広と緑ヶ丘、城東、青山の4中学校に空調設備を設置するため設計業務委託料928万円を予算に追加した。

– 広告 –

– 広告 –