戦争体験を語り継ぐ「戦争はいや!平和のつどい」が8月23日午前10時30分から午後4時まで、名張産業振興センターアスピア(三重県名張市南町)で開かれる。入場無料。
今年で14回目。会場では、市民から寄贈された戦時中の写真や軍隊手帳、出征する兵士を励ますため「武運長久」の言葉が書かれた日章旗、訓練に使われた木製の模擬銃などの他、原爆の写真パネルや被爆者の証言を基に広島市立基町高校の生徒が描いた「原爆の絵」の複製など計約200点を展示する。
午後1時からは、戦争に関する紙芝居やアニメを上映。同2時からは、米軍爆撃機B29の墜落や赤目口駅機銃掃射による負傷者の様子を目撃した同市の男性による講演がある。市内の中学生で作るピースメッセンジャーも参加する。
実行委の羽口和彦さん(73)は「戦争がいかに悲惨なものかを語り継ぎたい。親子で来場していただき、平和の大切さを語り合うきっかけにしてほしい」と話した。
同実行委は展示内容の更なる充実に向けて、戦時中の物品を所有する人に協力を求めている。
問い合わせは羽口さん(090・7865・8445)まで。









