三重県名張市の観光名所・赤目四十八滝でライトアップイベント「三重赤目 滝あかり」が始まった。「幽玄の竹あかり」から名称を改めて2年目で、渓谷の自然と滝を引き立てる演出に力を入れた。来年1月24日まで。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/hXvg9rex5ko)〉

会場は、赤目滝水族館から不動滝までのエリア。同市滝之原に拠点を置く作家グループ「竹雀」と赤目四十八滝渓谷保勝会のメンバーが大小約2000個の竹あかりを設置した。不動滝や霊蛇滝なども青や緑の光で浮かび上がる。今年は木々を照らす照明を増やした他、英心高校桔梗が丘校の生徒が授業の一環で制作した作品を展示する一角も新たに設けた。
女性や若い世代を意識した空間づくりにも取り組む。会場内の店舗「森のcoco美ちゃん」では、5種類の温かいココアを販売。近くにはフォトスポットも設けている。
企画運営を担う同館の朝田光祐館長(25)は「水の音や滝のしぶき、木々の香りなど、自然を感じながら楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。紅葉の見頃は例年11月下旬。
開催時間は11月30日までが毎日午後5時から同8時、12月以降は土日祝日の同5時から同7時30分。クリスマスに合わせて22から25日は特別開催する。28日から1月2日は休み。
入場料は大人700円、小中学生400円。渓谷保全料を支払った人は無料。
問い合わせは同保勝会(0595・41・1180)まで。






