手先を動かしながら地域の人たちが交流する「手仕事ワークショップ」が8月28日、三重県名張市の桔梗が丘市民センター(桔梗が丘6)で開かれた。65歳から84歳の男女22人が参加し、編みかごバッグやバスボム(入浴剤)作りを楽しんだ。
ワークショップは、情報紙「伊賀タウン情報YOU」を発行するユー(本社・同市南町)が、市から一般介護予防事業の委託を受けて実施。手仕事を通じて指先や頭を使う機会をつくるとともに、外出や地域での交流を促す。

この日は、紙面の梱包で使い終わった黒色のPPバンドを手にかごバッグを編んだり、重曹やクエン酸、香料などを袋に入れて水を吹きかけ、団子状に握って色とりどりのバスボムを作ったりした。初参加した人からは「編むのは思ったより難しいが、夢中になって時間を忘れる。家でも続きをやりたい」などの声が聞かれた。
途中、看護師資格を持つライターの指導で健康体操も実施し、手を上下左右に伸ばしたり足踏みをしたりして体をほぐした。

このワークショップは今後、12月11日までに計7回の開催を予定しているが、既に全日程が定員に達しており、新規募集は終了している。
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