奈良県宇陀市にゆかりのある60代から80代の作家22人が参加し、芸術振興に取り組む団体「宇陀市美術人協会」(池田幸子会長)の作品展が、9月18から20日まで同市榛原萩原の榛原総合センターで開かれる。入場無料。

3回目となる今回は、宇陀の万葉歌を記した高さ2・7㍍の六曲屏風、麻布とウルシを重ねた漆工品「乾漆平文蒔絵花器 響」、偶然撮れた光景をテーマにした写真をまとめた「瞬間の美」、道端の薬草を陶器に描いた「みちくさの器」など約70点を展示予定。市内の小中高生の書道や絵画、工作を展示する「うだ美ジュニア展」も同時開催する。
また前回に続き、来場者の似顔絵やリクエストされた短歌や俳句を色紙に書いたり、来場者の写真を撮影したりする企画も予定している。
日展会友の池田会長(66)と、日本工芸会正会員の岸本圭司顧問(68)は「今後も宇陀市の芸術の振興に貢献していきたい。気軽に見に来てもらえたら」と呼び掛けた。
作品展は午前9時30分から午後5時(最終日は同4時)。
問い合わせは池田会長(080・5719・4849)へ。








