三重県名張市立桔梗が丘小6年の成瀬義翔さん(11)と、同4年の優翔さん(9)兄弟が、9月25日に横浜市で開幕する「第11回糸東流空手道インターナショナルチャンピオンシップ」に出場する。3年に1度開かれる同会の国際大会で、日本での開催は6年ぶり。各国から選手が集まる大舞台で、兄の義翔さんは日本代表として、弟の優翔さんはオープン大会に挑む。
2人は6月、鈴鹿市で開かれた「第11回糸東会東海地区選手権大会」の「形の部」でそろって優勝。8月の全国大会は義翔さんが組手の部でベスト8に入り、優秀選手の表彰を受けた。
また、義翔さんは昨年から、同会日本代表と西日本強化選手を務め、今年は「形」と「組手」の両方で代表に選ばれた。
大会を前に、義翔さんは「国を超えていろんな人と対戦し、友情や交流を深めたい」と意気込む。兄の背中を追う優翔さんも「うまくなっていくのが楽しい。勝ちに行く」と力を込める。来年度からは、日本代表や強化選手を目指すという。
幼いころから兄弟を支えてきた父の義尚さんは「世界一を目指し、兄弟で頑張ってほしい」とエールを送った。









