SNSで投資勧誘 暗号資産400万円相当被害 名張の40代男性

名張署庁舎=名張市蔵持町芝出

 三重県警名張署は10月7日、名張市の40代の会社員男性が、SNSを通じて投資を勧誘される特殊詐欺の被害に遭い、暗号資産のビットコイン計約400万円相当をだまし取られたと発表した。

 名張署によると、男性は2月下旬、X(旧ツイッター)でFX投資の方法を紹介しているアカウントとやり取りを始めた。その後、複数の人物から無料通信アプリ「LINE」を通じて「運用期間は4か月間、50万円であれば約1500万円から2000万円を目指せる」などと投資を勧められた。

 男性は相手の指示に従い、4月23日から5月27日までの間に4回にわたって指定されたアドレスにビットコインを送信した。

 その後、相手から「利益が出ている」と伝えられていたものの、出金手続きができなかったことから不審に思い、8月21日に名張署へ相談。被害が発覚した。

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