ミキハウス、反撃及ばず惜敗 日本選手権出場逃す 社会人野球

9回裏、ミキハウス9番・小河内健吾選手が見逃し三振に倒れ試合終了=京都市右京区のわかさスタジアム京都で

 第51回社会人野球日本選手権大会(日本野球連盟主催)の近畿地区最終予選の敗者復活トーナメント3回戦が10月1日に京都市であり、三重県伊賀市を活動拠点とするミキハウスは、三菱重工West(兵庫県)に2‐3で敗れ、3年ぶりに本戦出場を逃した。今年は夏の都市対抗野球大会と合わせ、2大大会ともに予選敗退となった。

9回裏、1点差に迫るソロ本塁打を放ったミキハウス6番・猪原選手(右)

 ミキハウスは、先発の左腕・木下真吾投手(23)が3回につかまり、上位打線に連打を浴びて3点を先制される。打線は6回、5番に入った大島正樹選手(22)が3打席連続安打となる適時打で1点を返す。6回からは仲尾元貴投手(27)、浪越悠太投手(25)、桜井俊貴投手(32)の継投で相手打線を封じ、土壇場の9回、猪原隆雅選手(26)が左翼へソロ本塁打を放って1点差に迫るが、代打攻勢が実らず競り負けた。

予選敗退が決まり、整列を終えてベンチに戻るミキハウスの陣田監督(左)

 2021年の就任以来、初めて2大大会ともに出場を逃すことになったミキハウスの陣田匡人監督(47)は「勝たせてあげられなかった。予選で敗れた2試合とも、できることはもっとあったと思う。今日は相手投手が安定していて、狙い球を絞れなかった。失点は3回だけだったが、四死球や失策をいかに大きな失点につなげないようにするか考えないといけない」と話した。

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