秋季東海地区高校野球三重大会の準決勝2試合が9月23日、津市本町の津球場公園内野球場であり、近大高専(名張市)は、宇治山田商(伊勢市)と対戦。8回まで両校譲らず同点で進むも、9回に連打で2点を勝ち越され、3‐1で敗れた。近大高専は7年ぶりの東海大会出場をかけ、26日の津西(津市)との3位決定戦に臨む。
近大高専は先発・羽根琥珀投手が毎回走者を背負いながらも、最速135キロの速球などで相手打線を4回まで無失点に抑える。試合が動いたのは5回。宇治山田商がスクイズで1点を先制すると、近大高専はその裏、一死から上山海渡捕手、澁谷勘太選手の2本の二塁打で同点とする。

5回途中からマウンドに上がった近大高専の左腕・池田怜司投手も同様に、毎回走者を2塁まで進められるが、要所を締めて同点のまま9回へ。宇治山田商は二死2塁から内野安打、右中間への二塁打で2点を勝ち越し、エース左腕・二ノ宮光平投手がマウンドへ。近大高専は二死から4番・末次櫂選手が右中間への二塁打を放って一矢報いるも、追いつくことはできなかった。
近大高専が3位決定戦に勝てば、優勝し翌春の21世紀枠の東海地区候補校になった2019年以来の東海大会出場が決まる。
※試合結果詳細は「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」に掲載しています










