8月21日から滋賀県で開かれる女子小学生野球チームの全国大会「NPBガールズトーナメント2026」に、名張市立梅が丘小6年の金村愛華さんが、三重県代表「三重高虎ガールズ小学部」の一員として出場する。積極的に次を狙う走塁と、どんな時でも諦めない気持ちの強さが武器だ。
2歳上の兄・華斗さんの影響で、小学1年の後半から名張少年野球団で野球に親しみ、現在はチーム創立以来初の女子キャプテンとして皆をまとめる存在になってきた。「出場していても見る立場でも、試合で勝つとうれしい」と笑顔を見せる。
声掛け第一に
最高学年になり、県内各地の女子選手が集まる高虎ガールズから誘いがあったといい、「自分の力を試してみたい」と活動を掛け持ちすることに。ポジションはどちらも遊撃手で、試合中は状況に合わせた周囲への声掛けを一番に考えている。
高虎ガールズは3チーム総当たりの県予選を連勝。全国大会は48チームによるトーナメントで、1回戦はオール奈良と対戦する。高虎ガールズは2016年に優勝している。
同野球団の中野健太監督は「全国大会の舞台を笑顔で目いっぱい楽しみ、いつも通りのプレーをしてきてほしい」と背中を押す。金村さんは「声掛けを欠かさず、打撃ではみんなにつなぎ、まずはチームで1勝することが目標」と抱負を語った。










