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終末期医療について

11月26日に講演会

 がん患者ならずとも関心の高い終末期医療について、「緩和ケアの重要性と麻薬の初歩的な使い方」と題した講演会が、11月26日(木)午後1時半から同4時まで、名張市希央台5の市民活動支援センター2階会議室で開かれる。
 講師は、名古屋掖済会病院緩和医療科部長の家田秀明さん=写真右。名古屋大学医学部卒で、日本内科学会認定医の他、日本緩和医療学会、日本スピリチュアルケア学会、米国催眠療法士協会認定療法士の資格を持つなど、この分野の第一人者。
 また、同市富貴ヶ丘在住の後藤誠司さん=同左=による「癒しのハーモニカLIVE」もある。小学唱歌や童謡などを演奏する予定で、「皆で一緒に歌いましょう」と呼び掛けている。
 参加無料、定員は申込み先着80人。
 問い合わせ、申し込みは、がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会、広野さんTEL63・7674、または電子メール(kitto-12@e-net.or.jp)で。

伊賀タウン情報YOU 2015年11月前半(663)号」より

   
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